著作権法⑩

権利の活用、著作隣接権

あくまで自分用なので内容の正誤については保障しません。

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各論

権利の活用

条文バラバラだけど普通に考えればわかるとこ

譲渡

  • 譲渡契約において翻案権等の譲渡につき特掲しない場合、その留保が推定される。(61条2項)
  • 著作権の移転にかかる第三者への対抗には登録が必要。(77条1号)

出版権

80条

  • 著作権者が出版者に対し出版権を設定
  • 一定の義務と引き換えに、出版者は、出版物の一定の利用に関する排他的権利を得る
  • 「原作のまま」:字句修正は許される
  • 著作権者の承諾を得れば再許諾・譲渡も可能

著作権の信託管理

  • ライセンス管理の効率化のため、著作者にかわり専門機関が著作権の集中管理を行う。

JASRAC、JRRC等。

裁定による利用

67条。

著作権者が不明な著作物につき、文化庁長官が裁定を行うことで適法に利用可能にする制度。

著作物の死蔵を防ぐ趣旨。

著作隣接権

89条。

  • 著作物を公衆に伝達するのに重要な役割を果たしている者に対し、その伝達⾏為を奨励するため、権利付与を⾏う
  • 具体例:実演家、放送事業者・有線放送事業者、レコード製作者(2条参照)

保護期間

101条。(条文まま)

ワンチャンス主義

  • 映画の著作物に許諾を得て録⾳・録画された実演について、実演家の権利が消滅する。
  • ⼆次利⽤(DVD化、配信等)の際実演家の許諾が不要。
  • 91条~。

テレビ放送における実演家の権利

93条。

  • ワンチャンス主義を適用せずテレビ番組の制作が可能
  • 放送番組の⼆次利⽤の際は、実演家から許諾を得る必要がある。

商業⽤レコードの放送・有線放送

95条、97条など。